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妊娠から更年期の不調まで女性特有のお悩みに植物と発酵のちからでお応えします
2021-02-01

〈Vol.2は乳酸菌のこと〉 女性の2人に1人が悩んでいる”GSM”ってご存知ですか?

水曜日コラムは
【知っておきたい、オンナの大切なこと】をお届け。

デリケートゾーンなどのカラダのことや心の深いところに潜んでいる女性性のことなど。気にはなっているけれど人とは話題にしにくい、だけどめちゃくちゃ大切で向き合っていく必要のあることを、みなさんとシェアしていきたいと思っています。

前回お話したGSM(閉経後の女性ホルモン低下による、外陰・膣の萎縮それに伴う不快な身体症状)の主な症状は、

  • 外陰部の諸症状(乾燥による痒みやヒリヒリ感)
  • 尿のトラブル(モレ・頻尿・反復性膀胱炎)
  • 膣の緩み・固さ
  • 性機能障害(セックス時の痛みや出血、性的意欲の低下)

でした。

今回は外陰部や膣の乾燥と乳酸菌との関係の話をしてみようと思います。

近年、腸内細菌の善玉菌と悪玉菌については、そのバランスがとっても大事ですよ〜ってことをご存知の方が増えましたね。

腸内環境と同様、膣内環境もしかり。

では膣内の悪玉菌・日和見菌(善悪どちらかを行ったり来たりする子たち)・善玉菌って?

善玉菌は腟内環境を良好に保つ、良性の細菌ですね。細菌の侵入や雑菌の繁殖を防いでくれます。

日和見菌とは普段は大人しくしているけれど、いざ体調が崩れたりすると悪玉菌ちゃんに加担してしまう子たち。

悪玉菌は増えすぎると腟内環境を悪くしてしまう菌。 カンジダ菌が有名ですね。体内免疫が下がったりすると日和見ちゃんがカンジダ菌へどんどんに変身していきます。

こんな膣内バランスを健やかに守るお仕事をしているのが、

女性だけが持つデーテルライン桿(かん)菌などの乳酸菌たち!腟内を良い環境に保ち、日和見菌ちゃんたちを悪の道に行かないようにしてくれています。

また

女性の膣内は乳酸菌がいることで弱酸性に保たれ、外部からの悪い菌の侵入をここで遮ってくれています。

(石けんが膣内に入ってしみたことないですか?石けんはアルカリ性なのでphの差で違和感が発生するんですね!デリートゾーン洗浄剤は弱酸性が適しているというのは、そういうことかぁ〜〜、なるほど!!)

私たちの膣内環境が健やかでいるために、この乳酸菌ちゃんがたくさんいてくれると安心ですが、乳酸菌たちが健やかに生きていくためには水分がたっぷり必要なのです。

膣がしっとりと潤っているということは私たちの体を守ってくれる乳酸菌たちが生き生きと過ごせる環境だということ。

乾燥は乳酸菌たちにとって死活問題!

ということは。加齢やセックスレスで乾燥傾向にある人たちは意識しなくちゃ!

下半身冷えの方ももちろん!

乾燥が膣内環境バランスを崩してしまうということを覚えておきたいですね。

気をつけて!デリケートゾーンはケアしないと干からびるわよ。
でも大丈夫!意識してセルフケアをしてあげると、ずいぶん改善できるんですってよ!

さあ、今日から”潤った膣にロックオン!”です。

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