「ビオスチームは従来のヨモギ蒸しとどう違いますか?」

こんなご質問があったのでお答えしますね。
「ビオスチームとよもぎ蒸しは形態は同じですが、使っている素材が全く違います。」
メインとなるヨモギとクマザザはもぐさ状にして、酵母菌をまぶし、
サブの野草たちはそれぞれパウダー状のものを使用しています。
細かくすることで短時間でエキスが出やすく工夫されているので、スチームが濃い〜んです♪
そしてこんな質問も。
「ビオスチームってたくさん汗が出るのですか?」「暑いですか?」
それほど暑くは感じられない方がほとんどです。火加減は沸騰する程度をキープしているので、薬効成分と酵母菌を含んだスチームがマントの中で充満しているわけですから、体はたっぷりと薬用水分をまとって汗をすごくかいているような気分になりますが、汗をガンガンかいているわけではありません。
終わった後は、体がほっこりしている感じです。少しピンク色になった血色のよい穏やかなお顔になられますよ〜。持参いただいたバスタオルは椅子の上に敷き、その上に座って、体勢を変えながら心地いい姿勢をとってもらうといいです♪
酵母菌や成分は皮膚からも吸収しますから、全裸でマントをかぶっていただくのがベストですが、下着は着けたいという方は、綿のショーツでしたらオッケーです。

股間を開いて、菌ちゃんにガンガン入っていただきましょう♪

そして
ビオスチームの最大の魅力は、まさに、
「玄米酵母菌のチカラ!!」
だと私は感じています。
最も高い経皮吸収率の粘膜から体に入った酵母菌は、もう様々な働きで私たちの体にとっても健康的なバランスをとってくれるようです。酵母菌たちの粘膜からのルートは、
口や肛門の粘膜は消化器官に続いていますし、膣粘膜は子宮頸部、体部、 卵管、卵巣とつながっています。眼の粘膜は視神経と直近でダイレクトに影響が伝わりますね。
子宮や消化器官である大腸や小腸では、他の菌たちとのせめぎ合いや共生関係で、免疫力がアップしたり、自律神経やホルモンのバランスを保つことができる結果、
外敵をやっつける元気がアップしますし、オキシトシンやセロトニンなどの幸せホルモンがたくさん分泌されて、気分がアップして「なんか幸せ!」とウキウキしたり、夜にいい睡眠が取れたりするようになるんですね。
ビオスチームが心地いいのは、この酵母菌たちの仕業(しわざ)が静かに穏やかに体に変化をもたらしているからこそ、なんじゃないかしら?と、感じています。
実際、入った後は心も体も「軽くなった」感じがしますし、私の場合は特に気分がワクワクします。そして楽しいことを思いついたり、実行したりを自然に行なっているみたい♪(これを幸せや成功の引き寄せ、と言ったりする・笑)
と、ここまで読んでくださった皆さん、菌ってすごいと思いませんか〜??
ビオで、もうたくさんの女性が美しく綺麗に元気になっていく姿しか、私には見えませ〜ん・笑♡
目に見えないけれど、スゴイ仕事をしてくれる私たちにとっての有用菌活!これから熱くなりそうです。
ビオスチームで免疫力アップして、これからの厳しい気候もスイスイ〜〜っと乗り切っていきましょう。

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