冬至までにデトックスしよう
周りで体調が今ひとつ とか、「しんどい」という声を耳にします。
私もそんな一人です。
師走に入りなんとなく気忙しいというのもありますが、12月22日の冬至に向けてのダイナミックな時勢についていけない・・デトックスできていない・・からの、体調の不安定というのもあるかもしれませんね。
冬至は
“ 陰極まりて陽に転ず ”
そんな冬至前の今の時期は、陰の極に向かっているクライマックスの時期とも言えます。いろんなものを手放して来たる陽のエネルギーに身軽に乗っかっていけるのが自然な流れです。
今まで自分が築いてきた不必要な”恐れ”、”鎧”、”焦り”や”怒り”たちが引き起こしている「痛み」。
さっさと手放して痛みを解放してあげましょう。
冬至の切り替わりまでに「痛み」を解放していけるよう、心と体のケアをするのは「今」!!ですよ〜〜。
私は「温かいお湯に浸かる」ことを意識してデトックスしています。
その際、
お湯の質を安らぐものにすること、
そして
体をゆるりと解放すること、
にポイントを当てています。
ゆるりと解放するために思いっきり体を伸ばしてお湯に浸かりたいので、
先日は近くの銭湯へ行ってきましたよ。やっぱり大きな浴槽っていいなぁ〜。
湯櫻さんです。

絵本「えんとつ町のプペル」の原画が目の前に広がる風景は、メルヘンタッチな絵が生み出す異次元感を体感できるのには十分。不思議な感覚になりますよ。
今月の「広報かわにし」に西野くんのインタビューが載っていました。
西野くんは川西市出身なんですね。

出身地である川西というまちを残していくために何ができるか?という熱い思いが絵本の中にもメッセージとして入っているようです。
そのインタビューの中で
来てもらえるえるまちにならないと駄目だなぁと。(略)来てもらいやすい環境であることはもう間違いなくて、新大阪から近くて、伊丹空港からも近くて、梅田からも近くて。これをどう設計していくかっていうのは考えますね。
私事ですが、この6月に川西市に物件を買う際にも、アクセスが良いのに自然が残る静かな環境で、癒しのサロンを開くには十分満たされていることが決め手になったので、西野くんのこの発言に大いに頷いてしまったのでした。
なんだか本筋から大きく外れてしまいましたね。
要するに
そこに働く、暮らす人々の思いがメッセージ性でまとっていけば、その街のカラーや売りになるんだろうなということを感じたのでした。大都会ではなく小さな単位だと実現への道は近いですよね。
陽に転じて始まる新しい年、2021年は個々人がそれぞれの力を発揮しながら、横のつながりを大切にしながら、創造性を高めていく時代の始まり。
私たち一人一人が主人公となって、自分のカラーや特性を生かして何かを生み出していく。生み出すことで自分自身がハッピーに。生み出されたもので他の人々がハッピーになる暮らしや仕事。そんな青写真がもうすぐ現実となる未来が控えていると思っています。
そのためには、
ため込んだ必要ない「思い込み」「負の感情」を手放して身軽になって、新しい未来の暮らしの準備をしていきましょう♪
ってことなのでした。
あ〜〜、やっとまとまりました・笑。
さあ、まだまだやります、心と体のケア。自愛とともに。
元気が湧いてきて心と体が軽くなったら、手放しができているサインですよ。