外ではなく内に目をむける。「身口意(しんくい)を一致」させていく
お彼岸までの間、ココロもカラダもいまひとつパッとせず、とほほな状態が続いておりました。
その時の様子はこちら
↓
ココロがどんよりしている時は、
今の現状って、これでいいんだろうか?
そんな思いがふと頭をよぎります。こんな時はSNSなど見るのはご法度です。その世界で視覚化できる情報には、その答えはないからです。そこにあるのは他人軸のもの。焦りや不安、恐れを煽るものだけです。
答えを見つけようと外に目を向ければ向けるほど、さらに落ち込み・・と負のスパイラルに入り込みますからね。ほら、ないですか?webに上がってくる知人友人の活動がやけに輝いて見えて、その時のとほほな自分と比べてしまって劣等感に苛まれる・・とか・笑。
外には答えはありません。
自分自身の中に目を向けていくスタンスで
本当に自分はどうしたいのか?
気が付いていない自分の中にある想い、感情、記憶に、
静かに真摯にココロの視線を向け続ける、
これしかありません・笑
これって迷走、いえ瞑想ですね。

モヤモヤしたままでしたが、お彼岸過ぎにハッと する言葉に出会いました。
(秋分過ぎにエネルギーの流れが変わるって、こういうこと〜?◉◉目の前にヒントが現れ始めた?などと、一人で舞い上がってしまいました。自分の中もどんどん変化し続けて、同じ状態ではあり得ないのですね)
”身口意(しんくい)を一致させる”
です。
身口意とは
仏語。動作を行う身と、言語表現を行う口と、精神作用をなす心
デジタル大辞林より
自分がどう在るか?(意)に焦点を当てて心を見つめるということは
自分を知る、ということ。
意:無意識の部分で思っていること、感じていること
を、
口:言葉で表してアウトプットし、
それに基づいて
身:体を使って行動する。
本当に自分がやりたい、実現したいと思っていることと、言葉と行動が一致していることが、
本来の自然の形、大いなるリズムに「在る」ということ
なんですね。
それが
本当の幸せを感じながら仕事をして生きるということ。
口と意が一致していれば、もうそれは天職!ハッピーでしかない♡

いつまで生きるのかはわかりませんが、
生きている間はずっと、その時々で
身口意一致のアップデートをしながら生きていると、
いい人生だったなぁ〜と終末に思えるのではないかと感じています。
Let’s philosophy!
(楽しく哲学しよう!幸せに生きるために!)
この摂理に気がついた今、
第一回目のアップデートをしようと思います。
そのアップデートが間違っていなければ、事態はどんどん気持ちのいい方向へ加速していくはず。
この記事と出会ってくださった方も、きっとそのタイミング!
一緒に幸せの扉を開きましょう♪
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