toggle
手のぬくもりと植物&発酵の力は黄金パワー
2019-05-05

【ふらり旅】水と土に癒される日帰り温泉@和歌山 vol.1

GW中、日帰り温泉に浸かってきました。

女性のココロとカラダのクレンジングをサポートする
ほとめきサロン♡AmanaLotus(アマナロータス)、
BIO-STEAM、チネイザン&アロマセラピストの中井みどりです。
プロフィールはこちら

大阪市内のわが家から、電車の旅です。行楽地に向かう車の渋滞ほどストレスはないので、お気楽に電車で行くことにしました。アルコールも飲めるしね!

南海高野線 新今宮駅で急行橋本行きを待ちます

今回は産直のお野菜を買いたかったので、まずは近くの産直を目指しました。

南海高野線、橋本駅からJR和歌山線に乗り換えて

橋本駅から乗り換えたJR和歌山線は二両編成ワンマンカー。ローカル感満載♪
木造の駅舎、クラシカルな雰囲気。乗車する人も殆ど居なくて、静かです

高野口駅着。ここからお店までプチ散歩です。

駅を出てすぐ前に存在感のある建物の佇まいに、目を惹きつけられます。

葛城館。明治時代後期に建てられた木造3階建の旅館です。

ウィキペディアより(写真撮り忘れたので・・)

少し歩くと、

明治時代の尋常高等小学校校舎。

ここは時代物の建物の宝庫の地でありました!

どちらの建物の保存の状態が良く、100年経っていると思われずまだ現役?と錯覚してしまうほど。多くの方々のご尽力があってのことでしょう。

産直店では和歌山のお野菜や、梅干しの加工品やら特産品の「じゃばら」果汁やらをゲットして大きなバックを下げて温泉に向かいます。

ここから徒歩17分とGoogleマップさんが教えてくれて、道案内してくれるなんて、ありがたい時代です・・と令和の時代にいる私が、明治時代の建物が残る空間で感じている不思議。

そうこうしているうちに目的地が見えてきました、

天然温泉ゆの里。こちらは日帰り温泉施設。

お隣には宿泊施設があります。

この敷地内の地下から湧き出ている鉱泉水はミネラル分がかなり豊富で、様々な不調に効果を実感する方が多いとのことで、全国から湯治にいらっしゃるようです。

私にこちらを教えてくださったのが、

Aroma Space Nico 代表の姫野純子さん。

もうかれこれ10年前、クロモジウォーターを通じての、アロマのお仲間です。

純子さん自身が体の不調を抱えていらっしゃった時に、ここの水と出会い、日々の飲料水として摂取し続けた結果、とても好転されたようで、それを半信半疑、冷静に見ていたご主人が、とても重篤な不調が発覚して水を飲み始めた結果、健康が回復されて、ご主人も信じない訳にはいかなくなった・・というエピソードを教えていただきました。

そういうこともきっとあるのだろうな。だからスーパーマン弘法大師さんは全国をハイパー感性で鉱脈を探し当てていったんだろうな・・と、なんとなく直感で肯定的に受け止めていました。

高野山の麓、弘法大師さんのお膝元には豊かな地球のパワーをいただけるスポットが満載なのでしょうね。

人間の科学もこの鉱泉水に関するデータを解析しつつあるようです。このあたりのお話は、またの機会に。

思えば幼い息子が電車小僧だったころ、南海電車の特急「こうや」に乗って高野山まで旅をしたのが、この地との印象的な出会いです(これを、「この地に呼ばれた」と表現したりします・笑)。25年ほど前のこと。

そして10年前。橋本にあるこの温泉を教えていただき。

その後、転勤族のわが家が3年前に大阪在住になり、私は仕事で和歌山市や橋本市に出向くようになり、(これを、ご縁が途切れることなくまた繋がった。と表現したりします・笑)

そして令和元年。

Amana Lotus絶賛お勧め中のBIO-STEAM(ビオスチーム)ともリンクする、私たちの体と「お水の質」の関係に、ゆの里さんの水質に関する情報がまた素晴らしいケミストリーを生み出しそうな予感が出てまいりました♪(これを、ずっと続くご縁はホンモノだ。と表現したりします・笑)

なかなか本題に入れませんね・苦笑。

私たちの体も地球も水分が大部分を占めている・という事実。

そこに意識を向けてもらいながら

次回も読んでいただければと。

次回に続く♪

関連記事