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手のぬくもりと植物&発酵の力は黄金パワー
2018-07-22

ある日の夕食は、そうめんかぼちゃを使って。

ウリ科の果菜の季節がやってきましたね~。旬にワクワク、どれを食べても「美味しいなぁ〜」ってしみじみします。今朝食べた小玉スイカも瑞々しくて甘くて、もう最高でした!

さて、今日はそうめんかぼちゃですよ。

「ぉぉ・・気持ちええのぉ~~」と、お釈迦様が横になっていらっしゃるような堂々とした出で立ちでございます。手のひらには収まらない大きさ、立派です。ずっしりと重い実は、包丁の入れ方も、しっかりと気を入れてから切って下さいよ。ものすごく固いです。そして包丁を入れると、ピキピキって割れていくのが気持ちいいです・笑。輪切りにして茹で、水に離して実をほぐすと糸状になる、ちょっと個性的なかぼちゃ。これがシャリっと歯ごたえのいいので、サラダやおひたしで食べます。おひたしは作り置きしておけるので便利です。

玄米ごはんを食べる時のおかずは、豚肉の生姜焼きなどのこってり系ではなく、断然、野菜のお総菜が合いますね。しっかりと噛んでいただくので旨味を十分に感じながらおいしくいただけます。

こんな感じ。

●そうめんかぼちゃのおひたし
●ピーマンの旨煮
●キムチとごま油の冷や奴
●玉ねぎ&仙台麩のカツオだしのお味噌汁

食前に、
赤ワインと生ハム・ドライナッツを頂いてからの、ごはんです。

時間のたっぷりある日は、ゆったりと、静かに満足感のある幸せの黄昏時もいいもんです♪

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