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手のぬくもりと植物&発酵の力は黄金パワー
2019-03-20

おいしいをちょこっと食べる小さな旅【小樽・札幌】vol.1

一泊二日で北海道に行ってきました。

この春に就職する娘のお祝いに。おいしいもの食べたいよね・・ってことで北の地に向かいました。

女性のココロとカラダのクレンジングをサポートする
ほとめきサロン♡AmanaLotus(アマナロータス)、
BIO-STEAM、チネイザン&アロマセラピストの中井みどりです。
プロフィールはこちら

今回の旅のテーマは

おいしいをちょっとづつ、いろんなものを♪

出発は伊丹空港から。

空港構内はリニューアルされて新店舗がずらり。

神戸北野のLE PANでパンをいくつか見繕って。

機内サービスのコーヒーとともにいただく幸せからスタートです♡

ネットも繋がるのね。あっという間に新千歳空港に着陸です。

30年近くぶりかも、何度目かの北海道。

初めて訪れたのはまだ国鉄だった頃・・。

始発から終点の小樽駅まで快速でビュ〜ンと楽チンに向かいます。
小雪舞う小樽に到着です。キュッとしまった小さな粉雪・・・

さむーーい!

ちょうどお昼時。今回のメインイベント・宝すしさんでお寿司です。

今回小樽を訪れるということで、おいしいものリサーチをカメラの師匠でもある小樽出身の野口さとこさんに伺ったところ、即こちらをおすすめ下さったのです。さとこさんのブログで美しい写真をお楽しみくださいな。

←宝すし、再訪

私たちはテーブル席でおまかせコース12カン。

せっかくだから冷酒も頂いちゃおう♪

ひっきりなしにお客さんが訪れる、訪れる!!

みなさん、笑顔・笑顔。

スマホカメラで撮影・・残念!

大満足で宝すしさんを後にして次に向かうは、

古民家雑貨店 vivre sa vie +mi-yyu(ビブレサヴィミーユ)さんへ。

お散歩がてら街を歩きながら。時々雪が強く舞っていました。


てくてく・・

あ、ありました!

土間には古道具もたくさん置いてあります。

店内には、洗練されていて、あったかなニュアンスの優しい雑貨やお洋服たちが心地よさげに並んでいます。

いくつかお買い物してお店を後にしました。
あ〜、なんて気持ちのいい空間でしょう。また来たいなぁ。

また、てくてく・・。

ちょっと小腹が空いてきた?

お蕎麦屋さんを発見。

お蕎麦、食べようか・・。

もちろん道内産のそば粉の十割そばと

サッポロクラシック。

お寿司もちょうどいい具合で満たされたし、よく歩くからお腹が空くのです・笑

十割蕎麦 小樽北勝庵にて。

運河沿いの雪もすっかり溶けて、北の春も、もうそこまできていますね。

さてさて、今日の目的地がもう一つ。そちらへ向かいます。

osa winery

余市の葡萄を収穫し、こちらの一階にある造醸所で作るそうです。

グラスワインでいただけるのです。

オーナーは福岡県大野城市出身ですって。

お人柄でカウンターには常連のお客さんたちが集まっている様子。

ゆるりと和やかな雰囲気がとても気持ちいいです。ついつい私たちも長居しちゃいました。

こちらではリース教室が行われたり、写真部で小樽の魅力を発信されたり・・
クリエイティヴな活動の場となっていらっしゃるみたいです。

壁に並んだ小樽の雪まつりのショット、リースたち、どれもオシャレで素敵!

osa wineryにて

さて、そろそろディナーへ。

熟成肉をいただきたくて。喜び勇んで入ると、なんと本日貸切!!

レンガ造りの素敵な外観

瞬殺で後にしました。後ろ髪引かれます・・・。

どうする?と見渡した目の先にあったのが

洋食屋マンジャーレさんだったわけですが、こちらも丁寧なお料理で結果正解だったのです♡

とりレバーのパテ
道産の牡蠣。大きくて旨味ぎっしり。殻が少し丸っこいのが特徴か。
鰊の自家製スモーク

鰊は今回の旅で初体験。その旨さに目からウロコでした。

アラカルトで頼んだ前菜とともに白ワインで軽くディナーは

洋食屋マンジャーレにて。

さて、そろそろホテルにチェックインに向かいます。

その前にラーメン。

味噌ラーメンと塩ラーメン。
普通でした・笑

夜の駅も素敵。

ホテルがあるのは小樽築港駅。

駅には裕次郎さんが。

娘、「誰?」って。

時代の流れは早いですね。

こうして1日は過ぎていきました。

明日に続きます。

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