外ではなく内に目をむける。「身口意(しんくい)を一致」させていく

お彼岸までの間、ココロもカラダもいまひとつパッとせず、とほほな状態が続いておりました。

その時の様子はこちら

http://amanalotus.info/2019/09/22/ぱっとしない時は、ジタバタせずゆったり過ごす/

ココロがどんよりしている時は、

今の現状って、これでいいんだろうか?

そんな思いがふと頭をよぎります。こんな時はSNSなど見るのはご法度です。その世界で視覚化できる情報には、その答えはないからです。そこにあるのは他人軸のもの。焦りや不安、恐れを煽るものだけです。

答えを見つけようと外に目を向ければ向けるほど、さらに落ち込み・・と負のスパイラルに入り込みますからね。ほら、ないですか?webに上がってくる知人友人の活動がやけに輝いて見えて、その時のとほほな自分と比べてしまって劣等感に苛まれる・・とか・笑。

外には答えはありません。

自分自身の中に目を向けていくスタンスで

本当に自分はどうしたいのか?

気が付いていない自分の中にある想い、感情、記憶に、

静かに真摯にココロの視線を向け続ける、

これしかありません・笑

これって迷走、いえ瞑想ですね。


モヤモヤしたままでしたが、お彼岸過ぎにハッと する言葉に出会いました。

(秋分過ぎにエネルギーの流れが変わるって、こういうこと〜?◉◉目の前にヒントが現れ始めた?などと、一人で舞い上がってしまいました。自分の中もどんどん変化し続けて、同じ状態ではあり得ないのですね)

”身口意(しんくい)を一致させる”

です。

身口意とは

仏語。動作を行う身と、言語表現を行う口と、精神作用をなす心

デジタル大辞林より

自分がどう在るか?(意)に焦点を当てて心を見つめるということは

自分を知る、ということ。

意:無意識の部分で思っていること、感じていること

を、

口:言葉で表してアウトプットし、

それに基づいて

身:体を使って行動する。

本当に自分がやりたい、実現したいと思っていることと、言葉と行動が一致していることが、

本来の自然の形、大いなるリズムに「在る」ということ

なんですね。

それが

本当の幸せを感じながら仕事をして生きるということ。

口と意が一致していれば、もうそれは天職!ハッピーでしかない♡

いつまで生きるのかはわかりませんが、

生きている間はずっと、その時々で

身口意一致のアップデートをしながら生きていると、

いい人生だったなぁ〜と終末に思えるのではないかと感じています。

Let’s philosophy! 

(楽しく哲学しよう!幸せに生きるために!)

この摂理に気がついた今、

第一回目のアップデートをしようと思います。

そのアップデートが間違っていなければ、事態はどんどん気持ちのいい方向へ加速していくはず。

この記事と出会ってくださった方も、きっとそのタイミング!

一緒に幸せの扉を開きましょう♪

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