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2018-06-05

【梅雨の体調管理】食べ物からアプローチしてみる|青山椒

梅雨時期に何かと体調を崩しやすいことを昨日のブログでお話しました。そんな体質だからこそ得られる知恵というものがあるものです。転んでもタダで起き上がってはいけません・笑。そんな一つとして、旬の植物は人間にとってその季節に起こりがちなアンバランスを調える助けをしてくれるということです。。6月のこの時期、ちょっとした雑木林を覗くと山椒が実をつけているのに遭遇します。葉っぱは春の頃に筍なんかと共に頂くと目の覚めるような芳香が私たちの体を目覚めさせてくれますよね。もう大好きな香りです。で、梅雨時期を迎える頃に実り始めた青い実たちは、アクのあるピリリと辛い存在感を見せています。さあさ今日は「山椒の実」のお話です。

 

山椒の実に含まれる成分をいただく!

山椒の実を摘みに出かけたいところなのですが、今住んでいる都市部からは気軽には実行できないので八百屋さんで買ってきたものを使って。今日は「山椒の実の醤油煮」を作ることにします。以前住んでいたところは、少し行けば様々な植物と出会える環境だったので摘みに行くこともありました。案外目が慣れてくると、そこかしこに役立つ植物に出合えます。これはその時の実たちです。

実のお掃除していると、もうそれだけで爽やかな香りが辺り一面に広がって気分がシャッキっ!作業が進むにつれ指先は黒くなり、下茹でするとお湯は薄茶色に。まさしくアクが強い!そして茹でている時の香りも爽やかにパワフルに広がります。これは山椒に含まれる成分たちの仕業!山椒に含まれる成分は、サンショオール、シトラール、ジテンペン、フェランドレン、ゲラニオールなど。胃腸の機能を高めたり(消化吸収の活性を手助けしてくれる!)、冷えを改善したり(血液の循環をよくしてくれるのですね!)痛みを軽減させてくれたり(ビリビリと強い刺激がありますしね)。下処理していた指でうっかり目をこすったりしたら大変!めちゃくちゃ痛いですよ。さらに、下ゆでの湯気に顔を当てすぎない方が良いです。わずかな時間でも唇がヒリヒリします!また毒性も兼ね備えているので食べ過ぎに気をつけましょう。ほんと注意が必要なシゲキックス、サンショオールです。また下茹でしている時に揮発している芳香成分はその防腐作用で空気の浄化をしてくれるので、菌の発生しやすいこの時期には一石二鳥だなぁと感じています。まさにいまの時期にピッタリです。

 

 

下茹でが済んだら、酒、みりん、醤油などで煮ます。グツグツ沸騰し始めたら、さあ・・弱火にして汁気が少なくなるまで煮ていきますよ。

 

佃煮は作っておくと何かと重宝します。お魚を煮る時なんかにも入れるといいし。冷蔵庫にあると安心な一品です。魏志倭人伝、古事記にも記されているザ・ジャパニーズ スパイスをぜひ暮らしの仲間に入れてあげてね。日本人のDNAはきっと喜ぶはず。

追記

アイキャッチ画像、びっくりされましたか?さんしょの話題にイモムシ?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

これはアゲハの幼虫です。ウチの山椒若木にいた子。さんしょの葉っぱを食べ尽くして丸坊主にしてくれました〜。大好物なんですね。

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