足元にあるエネルギーたち|ハルジオン

お天気がいいと、ご近所散歩で野草たちに会いにいきたくなります。

ハルジオンは、

どこでも目にすることができるキク科の植物。

お花をサラダに添えると、なんだかとっても愛らしい雰囲気になります。

もちろんエディブルフラワー(食べることのできるお花)ですよ。

控えめなお日様みたいな花姿〜。

お花がお皿に乗っているだけで、暮らしに余白が生まれてゆったりとしますね。

Kigi 波多野ゆふ さんのコラムで、タイムリーにハルジオンのことを見つけましたのでシェアさせてください。

 →ハルジオンの蕾のこと

ハルジオンのお花の香りって、嗅いでみたことがありませんでした。

香る蕾を摘んで手のひらに花をくっつけて、

く〜〜んと深く息を吸ってみたいと思います。

そして

ご紹介くださっているハルジオンの蕾のポタージュも作ってみたいなぁ〜。きっと優しく滋味深い味わいなことでしょう。

私が今住んでいる環境で育っている野草たちは大気汚染にさらされている子たちなので、残念ながら食用に摘めないのだけれど。

いつか実現したいなぁと思っている野草生活の一つとして、心にとめておこうと思います。

もうそれだけで、ワクワクしてきます。

キレイな野草が摘める環境の方は、ぜひお試しください。

そして感想を聞かせてくださると嬉しいです💖

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2020.4.1〜

【女性必見】あれ?って、ほのかに膀胱炎が心配になったら、野草の力を借りる!

5月に引っ越し予定なのですが、

今まで契約していたWi-Fi環境が3月末で切れてしまったので、

なんとも心許ない不安定なネット環境のためコラムの更新もままならない、Amana Lotus中井です。

いつもならば「書く」作業は、集中できる環境の整ったカフェですることが多いのですが、外出自粛の中、それも自由にというわけにもいかず。

これはきっとネットと繋がらずに優先するべきことがあるんだな・・

と捉えて、今必要な別の作業をするようにしています(言い訳?・笑)

今回は

またまた膀胱炎がらみのことです。何度もすみませーん。。

年末の膀胱炎のことは、こちら

先々週のことですが、午前中から少し「きゅん」となっておかしいな・・と感じ始めていたのですが、

急ピッチに症状が強くなり始め、午後から仕事なのに〜・・と焦りました。

とりあえず急ぎで、すぐに

「腰湯」です。

大きめの桶に少し熱めのお湯を入れて、

そこに自家製「すぎなチンキ」を投入して腰を沈めます。

時間が無かったので5分ほど。それでも少し楽になりました。

そのあと、

少し不安だったので、すぎなチンキを薄めたスプレーを作り、

デリケートゾーンに吹きかけで仕事に出かけました。

なんという即効性でしょうか。それ以降、症状は安定して帰宅できました。

自然療法では、

膀胱炎に野草での腰湯が勧められていて、すぎなの煎じ汁もその一つです。

うちではチンキ剤を作っていて、十分にすぎなの有効成分は抽出されている物なので、今回はこちらを使ってみました。温めはできないけれど、成分を経皮吸収させる点では同じかな・・と感じます。

チンキはとっても便利です。

今回の膀胱不安に、

水で薄めたスギナチンキでデリケートゾーン・スプレーを作り、

それを用を足す度にスプレーするようにすると、ひどくバランスを崩すことなく、安定しました。

さらに!

乾燥しやすいお年頃女性には、

乾燥ケアとしても潤いを与えてくれるスプレーになって、日々ケアできていいなぁと感じています。

トイレに常備しています

もちろん症状が安定するまでは、

膀胱ちゃんへのこんにゃく温湿布で温めも欠かせませんでしたが、これも1〜2回ほどで十分でした。

→こんにゃく温湿布について

膀胱炎は繰り返しやすいですね。

デリケートゾーンの日々ケアに、スギナエキスを加えるのはいいかもしれませんね。

→スギナの薬効については、こちら

ご注意!

ご紹介した症例は、私個人の感想ですのであくまでご参考までに留めてくださいね。

またスギナに限らず、植物のエキスは人間にも役立つ成分を含んでいるので有効な働きをしてくれますが、

一度に限度を超えた投与をしたり、長期間使い続けるとアレルギー反応が出ることがあるので、安全な濃度で2週間を目処に一度中止して、様子を見てください。

使用中に体がどう感じているか変化しているかの感性がとても大事です。しっかりと観察なさって快適にお過ごしください。症状が続く場合はお医者さんへ行ってください。

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2020.4.1〜

手を使って「何も考えない時間」を作る

もう、揺さぶりがすごいですね。

目に見えないものが生み出している波の影響は、

もう少しの間続く気配です。

2020年は時代の大きな変容の幕開けの年とは聞いていたけれど、

そして数年前に「2020東京オリンピックは開催できない」という予想もチラッと聞いてはいたけれど。

こんな風なことが起きるんだ・・という連続で、

私たちの考えていることは、

ほんと〜〜に、所詮狭い範囲内のレベルなのだ・・と、

しみじみしているこの頃。

世界の様々なネガティヴな情報の連続は、

私たち大衆を不安の渦に巻き込んでいく自然の力学が働いていることでしょう。

だからこそ。

「自分の軸をしっかりと持つこと」

が、どれだけ大切なことなのかが分かります。

自分軸に存在している、「私はこれで大丈夫」という幅を太くしていく・・・

あるいは

今ある自分の軸をしっかりと認識すること。

これが軸のブレない生き方なんじゃないかなぁ〜

と、

青空を見上げながら思ったこと。

兵庫県立美術館 3F海のデッキにて

自分を静かに見つめる内側への時間は、

様々な方法があるけれど、

手を使って何かを一心にすることでも実現することができます。

私は今日、これをして「インナータイム」しました。

BIO-STEAM®️のヒノキの椅子のメンテナンス!

ハゼロウクリームを椅子の表面に、うすく薄く伸ばしながら

ひたすら手を動かします。

→ハゼロウクリームについてはこちら♪

黙々と手を動かすことで入っていく「Zone-ゾーン」とも呼べる時間は

きっと今の自分に不必要なものを手放している時間でもあるんじゃないかなぁ

と勝手に感じています。

そして

人、ヒノキ、ハゼ、ヨモギ、オリーブ・・・。

この作業のために集まった個性たちが、

それぞれの仕事をしてくれて見事に調和していく・・

そんな風に感じると、さらに満足感までプラスされた気分です。

自分の眼や触覚、嗅覚で近くを観る・感じる

って今すごく必要なことかも。

外には答えが無いよ。

終了〜!しばらくこのまま。そのあと、余分なオイルを拭き取って仕上げます

〈続きの、おまけの投稿〉

植物のパワーの恩恵に、いつも愛を感じている私が、

この時期外せない植物は「ふきのとう」です。

毎年、手に入れた少しの量ずつ作っています。

いつも調味料は目分量で作ります・笑

なので、

先日作ったものは

う〜〜ん、ちょっぴりカライかな?

ってことで、

ふりかけたのがこれ!

「発酵の塩」で作ったブレンド塩です。

これを一振りすれば、あら不思議〜

な〜んでもマイルドになっちゃうのです♪

しょっぱいお漬物だって、これで美味しくいただけます。

「お塩」だけれどお塩にあらず。

今まで常識だったものが大きく覆される時代がやってきました。

「お塩ってしょっぱいものでしょ?そんなわけない!!」って拒否ってたら、

どんどん置いてけぼりになる時代なんですよね〜〜・笑