カラダの声を聴く練習を繰り返すことの大切さ

9/23お彼岸の明けに、ふと出てきた言葉。

それは

きっと自分が大切にしたい、今感じている想いなんだと思います。

”今のカラダが求めていることを、

自分自身で確認する作業と

心地よく提供してあげる感性を

磨いていく。”

女性のココロとカラダのクレンジングをサポートする
ほとめきサロン♡AmanaLotus(アマナロータス)、
BIO-STEAM、チネイザン&アロマセラピストの中井みどりです。
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半月ほど前に、直感で申し込んでいた

薬膳ヨガ®️体験講座@京都に昨日参加してきましたが、びっくり!

数日前に浮かんでいた自分の言葉とリンクするような内容なのでした。

クラスを始めて5年くらいは「理論」を伝えようと思っていました。

でも頭で考えても効かないんですよね。

それより「ふとトマトが食べたくなって食べた」とか、

ヨガも「ふと思い立って腰を伸ばした」

みたいな時にパッと効果がでた。

本能に従うことが大事なんだと思いました。理論は興味がわいてからで充分。

うちは暗記もしないんです。

でも”体の声を聴くこと”は何度も練習します

薬膳ヨガ®️リーフレット

代表 深井みほ子さんの言葉より


”体の声を聴くこと”は何度も練習します

うんうん、そうそう。とっても大事!!

ココロの中でウキウキしていました。

みほこ先生がレクチャーしてくださった中で、

「答えあわせ薬膳」という言葉がとってもしっくりきました。

しみじみ美味しいものは体のどこかに効いている、ということ。

そして

美味しいと感じたものを薬膳食材の性味表(体のどの部分に、どんな作用をするのが得意かを示した表)でチェックすれば、

その時々の客観的な自分の体の状態への知恵は、ひたひたと自分の血肉となって自分のものになります。

不足していたり弱っていることから来る体の強張りは、

不調な臓器のツボともリンクしているので、

その部分を気持ちよく伸ばしていくことで、さらに養生していく。

体の内側の声がだんだんと聴こえるようになってくると、

体の外へも的確にアプローチしていくことができるでしょうね。

大好きな食べることを通して、

ココロとカラダを磨いていけて、なおかつ美しく健康になれる・・

何と素敵なツールでしょう。

食べることに全く興味がないわ・・

とおっしゃる方も。

ふと立ち止まって、静かになって、

自分の内面を見つめてみるのも、いいかもね。

次に待っている、あなたがより美しく健康になる新たなステージへの扉を開けていく楽しみがありますよ。

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体験会は美味しい時間もたっぷりと用意されていました!

お昼のランチはお楽しみ、「円卓」さん(entaku_ayamii)の美味しいお弁当。

今回は薬膳を意識しての献立だそうです。

丁寧に素材を生かした手間が、優しいおいしさを生み出してくださっています!

さて、どれが一番しみじみ美味しく感じるかな?ふふっ♪

ワクワクするな、このお楽しみは^^

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そして

レクチャー付きのおやつタイムも。

竹の皮で包んだ、薬膳蒸し羊羹
なつめチップ、くり、アーモンドの入った、口福な一品♡

このなつめチップが最高に美味しいの♡

女性のエネルギーをサポートして高めてくれる「なつめ」

なつめチップ、施術後のお茶の時間にお出ししますよ〜

秋の養生、していきましょうね。