オススメ!冬至デトックス法・Healingバスタイム

様々な不調の原因になっている、心に潜んだ要らない感情や記憶は、冬至までにデトックスしておきましょう〜ってお話を前回させていただきました。

今を生きていく上で、もう手元に置いておく必要のない過去の記憶やそれに伴う感情もジャンジャン放出していきましょう。

サロンに来てくださった方に商品開発中の「バスソルト」をプレゼントさせていただいたのがちょうど一年前の年末年始でした。

このバスソルト、還元処理した活性塩をブレンドしていて

「羊水(お母さんの子宮の中のね!)の水質に近いお湯」にしてくれます。

また水質の活性化によって体に溜まった電気を放電してくれるので、いらない体の内側のものを手放すのにはぴったりなのです。(不要な角質も取りすぎることなく離れてくれますよ)

冬至までの絶賛手放し中の今、このアイテムを使わない手はありません!

というわけで私はこのバスソルトで毎日お風呂に「浸かって」います。

第一の目的は「浸かる」ってことなんです。

お母さんのお腹の中にいた状態に浸っている・・そんなイメージで。

安心安全な場で守られている、そんな中に包まれていると心と体全体が緩んでいって、不安によって握り締めていたものはスルッと指の間からすり抜けていく感じがします。

時にぐ〜〜んと体を沈めたり、お母さんのお腹の中で取っていた横向きポーズで浸かってみたり。

そんなふうにして癒しと手放しのバスタイムを過ごしています。時間は20分くらいでしょうか。

いらない古い感情は関節周辺に溜まりやすいといわれています。関節周りを時々解放してあげながらゆったりと浸かってみてください。

このバスソルトは来年にはご紹介できると思いますが、とりあえず今はお手持ちの「お塩」を”ひとつかみ”入れたお湯でヒーリングバスタイムを過ごしてみてはいかがでしょう。もちろん冬至の定番「ゆず風呂」も良いですね。あれば、”鬼柚”がオススメらしいですよ!スピリチュアル的にため込んだものを一気にごっそり浄化してくれるのだとか・笑。

少しずつ・でも確実に手放しを進めていけば、身軽に新しい年の風に乗っていけそうですね。

寒くなってきました。どうぞ心と体を温めてご自愛ください。師走もあとわずか。

発酵に欠かせない水の神秘

ミキをご存知ですか?

漫才コンビの「ミキ」と、ちゃいますよ〜・笑

先日、奄美地方の乳酸菌発酵飲料「ミキ」の作り方をレクチャーしていただき、仕込んだものを持ち帰りました。

ミキといえば、

2年前に行った奄美大島で朝食で出されたものをいただいたのが最初です。

うるち米とさつまいもで作る伝統的な乳酸菌発酵飲料は、其々の家庭で作り方の工夫があるようで、出来上がりの味も少しずつニュアンスが違うんでしょうね。

私は少し酸っぱいのが好きなので、酸味が出るまで発酵させて好みの酸味が出たところで、冷蔵庫へ〜。キッチンに置いて4日目。季節によって室温は違いますから、毎日味見でチェックするといいですね。

乳酸菌は植物性のものをもっと摂りたいなぁーと数ヶ月前から思っていたので、(豆乳グルトとかを買って食べてました♪)丁度いいタイミングで引き寄せましたよ〜・笑。すごいもんですね、願えば叶いますね。間違いない法則なんですね、納得。

この発酵を菌たちに機嫌よくおこなってもらうには、水の質が重要なキーになることが分かっているそうです。これって凄くないですか??!!

私たちの暮らしの中で共存している、乳酸菌、酵母菌、麹菌。

そうそう、食品だとヨーグルト、味噌、醤油も、味醂も、お酢も、お酒も。

私たちの身体の中で静かにパワフルに仕事をしてくれている、腸内、膣、子宮内の菌たちも!

心地いいお水で菌たちが育てば、ますますパワーアップして私たちの体をサポートしてくれるんだ。

以前、ゆの里@和歌山で水の神秘が科学で明らかになりつつあることを学ばせていただいて以来、その重要性にビビッドになっている私が、

また1つ、素晴らしいものと出会いました。

Hakkoushaの「発酵の塩」です。

「発酵の塩」が選ばれる理由

発酵の塩の働きは・・

*発酵力が高まる

*微生物の動きが安定する

*ブレンドするお塩が持つ良さをより一層引き出す

*まろやかになり、旨味、コクが出る

〜Hakkoushaリーフレットより

この塩を使ったぬか漬け、醤(ひしお)をいただきましたが、もうなんともいえない「まろやかさ」が醸され、旨味に変えていくマジックには感動でした。

そして塩の凄さを分かりやすく体感できるのが「お風呂」です。

発酵の塩を入れて予め馴染ませておいた(この過程がまた重要なのだそう)浴槽の水にお湯を入れて適温適量にしたソルトバスは、

「羊水風呂」と名付けられている通りの柔らかさ。

まず始めに洗面器に汲んで体にかけただけで、それを実感できるなんて凄い!!

そして浸かってみると、圧迫感のないお湯と一体になっているような不思議な感覚。まさしく胎児の私が母のお腹の中で過ごしていた原初体験をしているのでしょう。安心感に包まれる至福。そしてデトックスの作用もかなりあるようです。

そのあたりの科学的な内容は、聞きかじりで曖昧なので説明は控えさせていただきますが、

長年、水と菌の研究を重ねて来られた開発者のお人柄や感性が生み出したこの塩を体感させていただけば、自然の流れに逆らわない、持続可能な環境を生み出している(生き物が幸せにずっと生きていける)可能性を秘めた素材なのだろうと、すっと感じることができます。

というわけで、

発酵の塩をゲットして、日々づかいの塩を仕込むことにしました。

ヒマラヤ岩塩と発酵の塩

仕込み完了!

あ、蓋が間違っている!白い方がお料理用、ピンクがバスソルトです・笑

1週間後が待ち遠しい〜〜

そしてこれを使って試してみたいことがいっぱい!