肯認学に基づいたLOVABLE(ラヴァブル)セッションとは

肯認学〜ラヴァブルワールドメソッド®️とは

中谷凌子先生考案

肯認学〜ラヴァブルワールドメソッド®️とは、

心理学、脳科学、量子力学、自己啓発、仏教哲学、引き寄せの法則などの理論を元に

ありのままの自分をまるごと認めて肯定する

(これを「肯認学」と名付けました)

究極の真の自愛メソッドです。

~LOVABLE(ラヴァブル)とは~
訳すと、

愛すべき
愛または愛情に影響する特性を持つ
魅力的な
愛らしい
健気
いじらしい

・・・のような意味で使われる言葉です。

肯認学に基づくLOVABLEの対象は、
誰かや何かでなく、

自分自身です。

愛すべき私

魅力的な私

愛らしい私

健気な私・・・

自分自身を愛し認め、内面が整うと、

心、身体、現象と

お金やパートナーシップ、仕事、人間関係などいろんなことが整い始めます。

そんな積み重ねが、

人が持つ本来のパワー(生命力)を強く太くしていき、

その人本来が望むことを引き寄せ、真の輝きを発揮できるようになっていきます。

私たちは良くも悪くもその時代を生きている社会環境や価値観に翻弄されながら成長し、社会へと出ていきます。

子どもの頃は親や学校が良しとする価値観の中で、

そして女性が社会に出れば、男女共同参画の風潮の中、

女性性を否定しながら働くことを無意識に選んでいることなど

気にも留めず日々に追われていることでしょう。

生きていく中で

大小様々な経験からもたらされたトラウマや感情のブロックを作って、

私たちは今を生きています。

肯認学とは

「自分自身をまるごと肯定し、認めるための道理」

です。

今まで当たり前だと持っていたことは、本当に望んでいることですか?

自分に足りないものを補うための努力をしていませんか?

自分にダメ出しをして過去を否定していませんか?

感情のブロックはダメなものなの?

心のブロックやブレーキは無い方がいいと言われますが

そういった心の反応が起こる時、

それは本能(無意識)の防衛反応であり、

過去の経験から生きるために存在してくれているものです。

いま、それが反応するのは、

いま、その事実をあなたの心が他の誰でもない、

あなた自身に気づいてほしいからです。

あ〜、なんと健気なことでしょう。

ブロックは悪者ではなく、私たちを守るための脳の仕組み、

有難い働きなのです。

ラヴァブルセッションでは

過去のデータとしてのブロックの苦しい部分だけを解放します。

過去の思い込みに気づいて理解して包み込んであげると、物事をフラットに考える癖をつけられます。

このように道理を知りれば、

心のブロックやブレーキさえも
愛すべき自分自身の一部でありエネルギーだと確信できます。

多くの方が、素晴らしい本来のご自身を知らなかったり、無意識に隠したりしていますが、エネルギーは隠せません。

潜在意識(無意識・心の声)を聞けばいいだけのアプローチではなく、
また、

顕在意識(思考・理性・覚えている記憶)だけではなく、

はたまた、ただ癒すヒーリングだけではなく、

肯認学に基づいたラヴァブルセッションは

●エネルギーの調整と解放(潜在意識・顕在意識での)

そして

●言語化による認識(顕在意識での)
(特定の場所※ラヴァブルワールドと名付けています※を意図するリーディング)

によって、

生命力を現時点での最高最善の状態に導くことができます

ラヴァブルワールドとは

全知全能の世界。

良し悪しジャッジのない、愛しかない世界。

セッション後は

なんだかスッキリした

軽くなった

ぐっすり眠れた

「この気になること(悩み)って大したことじゃないかも?」って感じた

・・などのご感想のように、

生命力が蘇る実感を感じていただけると思います

バラバラになっていた
潜在意識(無意識)と顕在意識(思考)が一致したならば、

今まで、ごちゃごちゃになっていたご自身の本来の望みが

シンプルにストレートにわかるようになり、

また
生命力が蘇ることにより

自然と行動するエネルギーも湧いてくるのです。

「自分を愛するって難しい。どうして良いかわからない」

ラヴァブルメソッドの自愛とは

愛せる自分になることではなく、

今のまま、どんな自分でもいったん愛すること

と定義しています。

自分を、自分が幸せにする!と本気で決意・覚悟し、

本当の自愛の方法を知ると

今までの知識も、全てが活き活きと躍動していきます。

肯認学では

●思考は苦しみを生み出すだけではなく、幸せを生み出すもの

●思考と感覚をバランスよく使って

人生をより豊かに楽しみ味わうという素敵な権利と資格、可能性がある

と説いています。

今を生きる人間臭さへの賛歌です!

そして

ご自身の本来の生命力を取り戻し

自分・他者共に、バランスよく愛すれば(自分だけ、他者だけ・・は偏ります)

その愛の分、世界に愛されます。

*自分への扱い=世界からの扱い*

というラヴァブルの方程式は、

自愛を進めていく上での心強い指標となってくれます。

本当の自愛を進めながら、生きる力を太くしていき、

本来望んでいた願望を達成して幸せになりましょう。

そう望んでいる方々にラヴァブルセッションは伴走して参ります。

こんな方にお勧めいたします

●お金、恋愛、結婚、健康、夫婦関係、人間関係、美容、妊活、ダイエットなど成功、改善したい方


●【期待できる効果】

・人間関係の改善

・パートナーシップの改善

・愛され体質への改善・

・親子関係の改善

・セクシャリティの癒し

・体質改善

・肉体ヒーリング

・綺麗になる

・幸せ感覚が増える

・妊活、子宮活性

セッションの流れ

基本的には対面で座り、

クライアントさまはセラピストの話をただ聞いているだけです。

●まずクライアントさまのお話をお伺いします。

テーマはお一人お一人様々です。

その大小も関係ございません。

心身の不調、痛み、願望など、ご遠慮なさらずにお話されたい内容をお話ください。

詳しい掘り下げは一切致しませんので、どうかご安心ください。

●セラピストは愛と思いやりをのせた完全なパイプ役です。

セラピストである、中井みどりが

クライアントさまのエネルギーにフォーカスし

(クライアント様に具体的なテーマにあれば、関係する潜在意識の情報をリーディング)

幸せを妨げているエネルギーを感じたら

愛と感謝で解放し、美点であるものは統合していきます。

●解放、統合が終了しましたら

本来のクライアント様の美しさにフォーカスし、

産まれてきた意味、

今まで生きてきた理由 などなど。

ありのままのお姿をお伝えさせて頂きます。

●最後に、解放した空間の空きスペースと

ラヴァブルワールドをつなげ、

愛と調和、安心感、至福、強運、全知全能のエネルギーで満たし終了です。

(一度解放した潜在意識の部分に関しては、元に戻りにくくなっています)

※占いや霊能力などではございません。
※守秘義務は厳守いたします。

●遠隔でのセッションも、FB電話、LINE電話、Zoomにて可能です。

その場合の効果は対面セッションと全く変わりませんのでご安心ください。遠隔セッションの場合は、可能であれば一人になれる部屋でリラックスして受けてください。

●料金 10000円(税込)60分

●ご予約はこちらから

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超絶歯ぎしりが消えた!嘔吐下痢は究極のデトックスだった?

本日1月15日は32回目の結婚記念日。

わたくしはというと、

今週末のイベントのための、古い写真をピックアップしてのスライドショーを自家製する時間になりました。偶然にも結婚記念日に・笑

女性のココロとカラダのクレンジングをサポートする
ほとめきサロン♡AmanaLotus(アマナロータス)、
BIO-STEAM、チネイザン&アロマセラピストの中井みどりです。
プロフィールはこちら

前回コラムでも書いたのですが、息子が婚約することになり、先方のお宅にお伺いして顔合わせのイベントが今週末にあるのです。

http://amanalotus.info/2020/01/11/「離婚しない選択」をしたその後%E3%80%82「パートナー/

先方のご両親のリクエストで、わが家のヒストリーを画像などで見てみたいとのことで、急遽簡単なご紹介スライドをこしらえました。

まさに、結婚式から32年、家族のヒストリーを再確認する作業です。

あ〜、なんと心穏やかに、そしてあたたかな気持ちで向き合えることでしょう。

そして

離婚しない選択をした今だからこそ、

それができるのだろうなぁと思えます。絶妙なタイミングです!

昭和なフィルム写真はデジカメで上から撮り直して。画像が荒い・笑

ひどい歯ぎしりが、おさまってる!

先日の三連休なか日に、夫婦で初めて奈良の三輪山に登拝する予定だったのですが、前日にottoは発熱と共に嘔吐下痢!

なんというタイミングでしょう!・笑

ottoはただの嘔吐下痢だと思っているようですが、いえいえ。いろいろと意味があったようです。

というのも・・。

もう今までにないほどの嘔吐で、喉がヒリヒリ痛む後遺症があると言っていました。そしていつになく渾々と眠っておりました。

それから数日。横で寝ている私は、はたと気づきました。

あれ?夜中歯ぎしりしていない。

発症した日からピッタリと歯ぎしりがおさまっているのです。これは嘔吐下痢で今まで溜め込んでいた「モノ」(物質的なものも、感情やストレスなどの見えないエネルギーも)を排泄した結果なんじゃないかしら?と私はふんでいます。

そう考えると、すごくないですか?これって。

身体は自己治癒力に溢れている。

自分でちゃんとバランスを取ろうとしている。

歯ぎしりを引き起こしていた「原因となる不要物」を自分で排泄したんですね。

排泄大事!カラダ、素晴らしい!ありがとう!!と言いたいです♡

しばらく収まっていた歯ぎしりは数日後から再開し始めました。今の仕事のストレスが歯ぎしりを引き起こしていることが明確ですね。

もうすぐ早期退職の予定だそう。今の仕事を辞めて生活が変わると、ottoの今の歯ぎしりの形態もまた変化することでしょう。

自分を取り巻く環境の変化、大きなエネルギーのうねりが時にやって来る。

生きていくということは、自分ではどうしようもできない様々なエネルギーの流れの中にいると自覚していくこと。

人生が様々な彩りの連なり、繋がりだと気づけたら素敵です。

「離婚しない選択」をしたその後。「パートナーシップと対峙」は最終章を迎える

2020年新年早々、SNSで素敵なシェアをしていただきました。

熟年カップルの結婚パーティーのご様子です。

お仲間たちによる手作りのお祝いのショットは、

そこに集う人々が笑顔と愛に包まれた至福のパワーを発していて、拝見する私までが感動する最強ぶりでした。お写真をシェアできないのがとっても残念!ほんと〜〜にピュアでキラキラの笑顔なんです!!全員が♡

新たにご夫婦として歩んでいかれるお二人に、これほどたくさんの愛が寄り添ってくれている!

そんな「結婚というものの原点」みたいなものに触れたようで、感涙してしまいました。

女性のココロとカラダのクレンジングをサポートする
ほとめきサロン♡AmanaLotus(アマナロータス)、
BIO-STEAM、チネイザン&アロマセラピストの中井みどりです。
プロフィールはこちら

いいお天気!見上げた空には龍神様?!
きっと飛行機雲が風に散らされて形になったんだろうな。
青空のキャンバスに幸運を運んでくれているよう♡

私事ですが、1月15日は結婚記念日なんですよ。32回目の。

遡ること29回目の頃。私は自分の中のパートナーシップと対峙している真っ最中でした。「離婚も選択肢の一つだよな」という思いも浮かんでいました。

しかしながら、肯認学ラヴァブルのセッションと学びで

「どんな自分も丸ごと愛する」ことをしていくと、パートナーとの関係にも変化が現れ始め、

「離婚」という選択肢は消去されしまったようです。

なんだか他人事のような表現ですね・笑

でも仕方ないですね、本当に「自然と」そんなふうになっていったので・笑。(ここがラバブルセッションの醍醐味でもあり、すごいところなんです!)

離婚はしない、と決まれば、

次にすることは

目の前の相手と共に、お互いが幸せになる、と、

「覚悟を決める」

お互いが幸せになるためにできる最大のことを

「実行する」ということです。

そんな時に目の前に現れた救世主がこちら。

こちらの著書は、

夫婦の道のりは決して安泰ではないが、男性、女性それぞれの脳の違いをお互いが知れば、無駄な行き違いを減らすことができますよ、と教えてくれています。夫、妻どちらの立場にも響くデータとメッセージをニュートラルな姿勢で提示され、読み進めるうちに長年誤解とすれ違いを繰り返してたことが走馬灯のように現れ、どれほど涙したことでしょう。

パートナーシップは陰である女性性と陽である男性性のバランス。

この素晴らしい情報は、夫にもぜひ知ってもらうことが、これからの「お互いの幸せな暮らし」につながると思ったので、早速薦めてみました。というよりは、必読書!ってな勢いで・笑。

結婚から始まって二人で歩む道のりの、なんと紆余曲折なこと!

黒川さんの「はじめに」のメッセージは、熟年夫婦だけでなく、パートナーシップを育む全ての世代の男女に向けた愛溢れるメッセージと感じたので、ご紹介させていただきます。

結婚7年目、男女のときめきが消えて、本当の夫婦はここから始まる。ここであきらめる夫婦もいて、「7年目の離婚」は他の年回りの離婚に比べて、明らかに多い・・・

結婚したその日から、夫婦の時計は止まらない。

「男と女」の7年、(7年目

「戦友」の7年ののち、(14年目

「関心と無関心のゆらぎ」の7年を経て、(21年目

「腐れ縁」の域に入ってくる。

7年ごとに相手に飽きて(あきれ果てて)、

「この人でよかったのかしら」と逡巡しつつ。

結婚28年目、夫婦は「安寧」の扉を開く。

その直前が、実は最も危ないのである。腐れ縁にあきれ果てる時だからだ。

夫婦の道のりは、パンドラの箱に似ている。人生の苦悩の全てが噴出した後に、希望がふわりと飛び立つあの箱だ。

28年目、ヘトヘトになった夫婦の間に、希望の光が生まれる。・・・

腐れ縁の果てに訪れる、小さな「希望の光」を見逃さないで。それを二人の手のひらで、そっと包んでほしい。風の中の灯を消さないように。

28年目から35年目の7年間は

「阿吽の呼吸」か「絶望(夫源病、妻源病)かの分かれ目だ。

ゲームで言えば「最大の難関」。痛い思いをしながら、もっと奥深くへ入らなければ、夫婦の真実には出会えないのである・・・

「定年夫婦のトリセツ」黒川伊保子 SB新書

私たち夫婦もあと何年一緒に暮らすかも未知数だけれど、

これからも共に暮らしていくと決めたからには、「阿吽の呼吸」を目指そうと覚悟しよう。

そんな心意気にさせてくれた「定年夫婦のトリセツ」、

もう本当にタイムリーに私の前に現れてくれました。というのも、昨年後半から我が家にも大きな変化のうねりの兆しが現れ始めていたからです。

主人が早期退職をしたいと申し出たこと。

家を出た長男が結婚したいと報告に来たこと。

周りを取り囲む人々、環境はどんどん変化していくのです。私の人生の主人公である私はどうしたいのか、時に応じて繊細に聞いてあげながら、最光&最幸をパートナーとシェアできたらどんなに素敵なことでしょう。

第二の青春を楽しみます!

と宣言してしまうよ、結婚記念日には。

新たなステージで新たなパートナーシップを育んでいこうと思います。

さあ、32年目の結婚生活がスタートします。